お雛様

たしか手放した昔懐かしいわが家のお雛様の写真が在るはずと、アルバムの入っているダンボールの中からようやく探しだした。
昭和32年3月の長女の誕生のお祝いに、実家の母が桐の箱に入ったお内裏様を携えてやってきた。
そのころはまだプラスチックは無かったので、お雛様の体は何で出来ていたのだろう、手に持つと重かった記憶がある。
次の年から一段づつ揃えて何年かかかってようやくお道具も揃い雛壇の形が整ったのだ。
それだけに豪華ではないが思いのこもった愛しいお雛様たち。

            雛飾り
毎年子供達と箱からお雛様を取り出して楽しく、わいわいと飾ったものだったが、この写真はたしか子供達は成長して家を離れてしまってから、独りで飾ったと思う。
その後も毎年三月のお節句には欠かさずとりだして飾った。お雛様の衣装は心なしか色あせて見えていた。

忘れもしない平成17年9月、住み慣れた家を手放して、娘の住むマンションに引っ越すことに決め、身のまわりを整理しなければならない時がやってきた。今まで一緒に生活してきたもろもろのものとの悲しい別れを体験した。

生きていれば当然通る道のりと思いつつふと、諦めきれず昔を懐かしんでしまった。

雪の花、菜の花、桃の花

雪の少ない冬もこのまま春になるのかな、と思っていたら今朝は見わたすかぎりの銀世界。

雪
車のタイヤの跡をみると、15センチくらい降っただろうか、直ぐに解けてしまいそう。
午後、シニアネット、フォーラムに出かけるべくバス停に向かうと、はや今朝の雪は解けはじめて道路がじゃぶじゃぶ。
夜、気温が下がるとこの水は凍る、春になるまでのいたちごっこが暫くつづくことだろう。

花
帰宅すると、心配していた桃の花が一つ咲いていた、次の莟も五分咲き「霧を吹いてあげたので応えてくれたんだねー」と独りごとを言いながらカメラを向けている。菜の花の蘂がかわいい。

小さい春

かかり付けの歯医者さんから「そろそろ歯のクリーニングを・・・」とはがきが来ていた。
朝カレンダーを見ると22日(木)「みどりが丘歯科クリニック9時予約」とある。
早めに朝食を摂って、念入りに歯磨きをしてでかける。
歯周病の検査の後、クリーニングをしてもらうとさっぱりとして気持ちが良い。

帰り道、フラワーショップ「はなまるこ」の前を通ると、桃の枝と菜の花が目に付いた。
そうだ、後一週間でひな祭りがくる、オリンピックに気がとられてうっかりしていた。
菜の花と桃の枝のお陰で雛祭りを思い出させてもらってよかった。
とはいってもささやかなもの、菜の花と桃の枝を一本んづづ選んでつつんでもらう。

菜の花
花が二つ三つ咲いているのを選んだ。

桃
部屋の湿度は30パーセントそこそこ、この莟が咲いてくれるかなーと心配。

節句
お雛様の色紙を飾るのは何年ぶりだろう、
友達に習って作ったお雛様を飾ります。
せまいわが家には小さいものがお似合い。

歯医者さんに行ってきたお陰で遅れずにお雛様を飾ることができました。
小さい我が家に、菜の花と桃の花が一足早くちいさい春をつれてきてくれました。

ありがとう

立春が過ぎて昨日は雨水、本州の方では福寿草が咲き始めたとの便りがちらほら聞こえてくるのに、ここ北国は日中外に出ると室内との温度差が大きいので、高齢者にはまだまだ厳しい。
早朝は気温マイナス8度、ゴミを出しに玄関を出るのにも、急に寒さに触れないようにコートを羽織って出る。

今日は気温は低いが快晴だったので、部屋の中はぽかぽかと春が来たのではと錯覚をしそうに暖かい。
ガラス越しの太陽に、花たちは外の寒さも知らずに咲きほこっている。

シクラメン
景品としてに貰った時は、小さなポットに入っていたシクラメン、こんなにたくさんの美しい花をつけています。
下向きに花を咲かせることからか?花言葉は内気、はにかみ、でも見かたによっては誇らしげ、にも見える。

     ファレノプシス
以前のブログに書いたような気がするが、このファレノプシスはホームセンターの花の売り場の片隅に100円で売られていた。
ミズゴケに植え替えて花の咲くのを待っていたが、何年も何年も待たされて、去年の暮れに花の茎が延びてくるのを見つけたときはそれはそれは飛び上がるほど嬉しかった。
今年のお正月には一番最初の莟が開き数日おきにつぎつぎと咲きつづけて、15個の花の先に今1個のつぼみを開こうとしている。
これからどのくらい楽しませてくれるのだろう、毎日ありがとうと覗きこんでいる。

男子スキースロープスタイル

ここ数日放映される冬季オリンピックを観ていて思うことは、最近人間の能力が発展してゆくAIに追い越される危惧を感じるが、オリンピックの競技を観ているかぎり、これだけはいくらロボットでも人間には叶わないだろう、頭脳は発達したとしても美しくしなやかな肉体は無いのだから。
選手の美しくしなやかな技をのばす能力はとどまる所を知らない。只ただ驚くばかり。
今日は後ろにも前にも滑るスキーで、空中高く舞い上がり何回転もして着地、それを何回もしでゴールインする競技を観た。

スロープ1
           空高く飛んだ

    スロープ2
                くるくる廻って 

          スロープ3
                   着地点を見定めて降りてくる

毎日次つぎと展開されるオリンピック選手の果敢な姿を観つつ、フィギュアスケートの羽生選手をはじめ日本選手の大活躍に一人で拍手喝采をおくっている。
プロフィール

Author:piroko
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ブログをはじめたのは平成12年10月。1933年生まれのおばあさん。
デジカメを片手に花を撮って歩くのが趣味でしたが、今では身のまわりの取材でお茶を濁しているつまらない「私日記」です。

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