FC2ブログ

土を買う

もう20年も前のお話。
住んでいた家のお隣のご夫婦はとても良い方だった。
夫が亡くなった後は、日常のことから精神的なことその他いろいろお世話になった。
奥様とは特に花好き同志で、朝お庭に出るとお昼になってびっくりするほどお互いのお庭で楽しんだものである。
その頃いただいた“マユハケオモト”が、こちらに来てから一度咲いたきりでその後花を見たことがない。
気の長いわたし、そのうちに咲いてくれるだろうとずーと世話をしていた。
子が増えて大きなのが三つ、それ以上は芽が出るとかきとって増やさないようにしていた。

昨日妹が来て、株を分けて土を新しくしたら?と言うので、早速鉢の土を入れ替えるべく土を買いにホーマックへ。

s-008_201906251129431ab.jpg

今はすべて行き届いて調合された土がいろいろと売られている。
その中からどれを選ぶかが問題、一通り見てから”君子蘭”用の土を選び、鉢底に入れるごろ土も一袋、ついでなのでスプレーの薬(バラ用)も買う。
家に帰りベランダを土で汚れないようにシートを敷いて、早速マユハケオモトを鉢から取り出すと、さも窮屈だったと言わんばかりにポロポロポロっと三個になって転がった。
大きいのを二つ鉢に植えて、あとの一つは鉢がないので、とりあえず下の土に植えることにした。

s-002_201906251129425e8.jpg

アンスリュームの鉢もギュウギュウになっていたので残った土で植え替えをした。
バケツで何回も水を運んで鉢を綺麗にしたりベランダを掃除したりして、やれやれと思った時、腰が伸ばせないほど痛くなっていた。

若かった時とは違うのだと思いつつ、フーフー言いながらソファーに横になって夕方になった。

昔を言えばきりがないけれど、家の周りは土だったから無尽蔵に使えたものが、今は綺麗な袋に入った用途別の土が棚に並んで売られる時代、プラスチックごみの公害で地球が苦しんでいる、このことをどう見ればよいのだろう?

野花爛漫

数日家を空けていたのでさて、と思ってベランダから見下ろすと、なんとあの”野ばら”が二つそろってまだ咲いています。
何日たったかな?と思って調べてみると、ひとつ咲いてもう一つ蕾をつけていたのが6月12日で、15日に二つ並んで咲いていた。
18日で1週間、今日は20日だからかれこれ10日間は綺麗な花を見せてくれる。

      野ばら
少しづつ丈を伸ばしながら、花も大きくなって2つそろって楚々と咲いています。
先に咲いた方の蕊が少し弱って見えるけれど、まだまだ美しい。

フーロそう

今年のフウロ草は、去年の工事で踏みつけられてどうなることかと思ったけれど元気。

ミニバラ
         
    ミニバラの実がこんなに大きくなっている。

ツル万年草

ツル万年草、去年は見ることがなく過ぎてしまったが今年はこんなに美しい。

虫取りナデシコ

虫取りナデシコさんも草の間から”私もみてみて”と言わんばかり。
写真にしてみると、本当の撫子のよう、花の大きさは小さいのに?
よく見ると小形の撫子かも知れない?突然変異かな?

雨

そうこうしているうちに”ポツリ”と雨が当たったと思う間もなく、ざ~~と降り出した。
何処かで雷の音もしている、あわてて家の中に逃げ込んでやれやれと思う間もなく雨は通り過ぎていった。

    草なのか 花かしれずも育ておく 花は華麗に咲かずともよし

とは言ってみたが、見方によって野の草は花壇の花とは違う美しく華麗な姿をを見せてくれる。

新墾社,北海道潮音会 合同短歌大会 (15日、16日)

例年のごとくホテルポールスターに於いて二日間に亘って行われた短歌大会、終わってみると、年齢と共に体に負担を感じるようになったと思う。
遠くは遠方の福岡、東京、千葉からホテルに二泊して参加する会員もいる。
会員は年々高齢化して参加人数も少なくなって来ている。
毎月の月刊“新墾“誌上で交流の会員が、お互いに顔を合わせるこの日を楽しみに集まってくる 。

今回は東京から参加のKさんにお会いできてお礼を言うことができた。
というのは4月号から私の1首を選んで6月号”新墾短歌月抄”にのせて下さったお礼です。

 こんこんと雪降る夜は自づから 平成回顧のページを繰りぬ

この歌が好き、と言っていただいて嬉しく、この時だけの楽しい会話を楽しむことができた。
    
   大会1
当日になって体調をくずして欠席の人もあり、今年の参加者は86名。
開会式、記念撮影、三班に分かれての班別歌会、その後の懇親会と進んで一日目終了。

二日目は九時に開始なので、娘の出勤の車で会場まで送ってもらう。

昨日の班別歌会のそれぞれの班から選ばれた二首づつ六首に着いて、全体での意見交換、披講はなかなか活発に進行した。
私にも指名が飛んできてびっくりしたが、なんとか切り抜けることができてほっとする一齣も。

      大会3
昼食後は講演、足立主宰の教え子で小説家”乾 ルカさん”が講師、演題は「小説の種」。

第143回直木賞候補に選ばれた新鋭の女性作家、若さがみなぎる美人作家のお話が聞けました。
講演が終わると閉会式、二日間の会員同士の交流は終了です.
~~また来年~~元気でいなけれなりません。

      大会2

終了後、市内に住む会員はお花を分けてお持ち帰りください、と言われくたくたになってお花どころではなかったけれど、頂いてきたおかげでお部屋が明るくなりました。

野ばら

昨日の”はまなす短歌会”の帰り、同じ方向にかえる3人で時々行く”かつ徳”で夕食を摂りながらおしゃべり。
明日から二日間”新墾短歌全道大会”があるので何となくこのまま別れがたい気持ちがそうさせたのだろうか?

小さなすり鉢でゴマにソースを入れてすりながら待つのは慣れたもの、もう常連のわたし達。
間もなく運ばれてきたお膳には、大きなお皿に盛られた鯵のフライとトンカツ、香の物、お味噌汁それに雑穀米入りご飯。

次第に小食になってきているわたくし、どう考えても全部は食べきれずに居るのを店員さんはすばやく察知して「お持ち帰りなさいますか?」といってパックに詰めて紙袋に入れてくれる。
ひとり暮らしではトンカツなどは揚げられないので、お腹いっぱい食べて、明日の分まで持って帰ってきた。
あとの二人はまだまだ若い、全部たいらげて「美味しかったね、また来ようね」とそれぞれ家路についた。

 野にありて風にさゆらぐ紫のたちつぼすみれに見惚れてひとり





今日は朝から霧雨の様なのが降るかと思えば、いきなり強い風が吹いたりして午前中は外には出ずにいたが、ベランダの下の野ばらが気になって覗いてみると~咲いています~
初めに咲いたのは白くなって、今日咲いたのはかわいいピンクです。強く吹く風に吹かれてかわいそう。

しばらくして風が小止みになったので、カメラを手に裏に回ってしゃがみこんでシャッターチャンスをねらっているところに、車がすーと来て下りてきたわが娘  「お母さんはすきだねー」 と寄ってきてくれた。
何時もは急いで出勤して行くし、帰りは既に暗くなっているので見ることはない。
猫の額のような花畑で楽しんでいるのを見て安心してくれているのだろう。

野ばら3
これはねヒヨドリのね・・・・・・という説明を聞きながらうんうんとうなづいて聞いてくれた。
それにしても、こんなに可愛い花が此処に咲いてくれて、ヒヨドリにありがとうと、お礼を言いたいくらい。

拾ってきた種から咲いた”ミニバラ”は一日花で、夕方にははらはらと散ってしまってつまらないが、この”野ばらは”何日咲いているのだろうか、楽しみ!!

ヒヨちゃんの贈り物

楓の根元に”野ばら”が生えているのを見つけて2,3年経っただろうか。
今年になってだいぶ成長して、いち人前に棘もつけて”野ばら”らしくなってきていた。

今朝ベランダに出て見下ろすと、うすいピンクの色の花がひとつ咲いているではありませんか!!!。

野ばら1
あまり小さくて昨日は蕾が付いていることさえ気づかなかったのに。

のばら2
    ズームしてみると、ちゃんともう一つ蕾が付いています。
    太い楓の根のほんの少しの土に種が落ちたのですね。

         ヒヨドリ
思い当たるのは、毎年春早い2月頃にリンゴを食べにやってくるヒヨドリの落し物です。

麦

この麦のような草も今年になって初めて此処に芽を出したものだが、我が物顔にグングン大きくなっていく。
人間が手を加えなければ、自然はこのように動植物の手によって絶えず変化していく、縮図のようなものを見せられている。
プロフィール

piroko

Author:piroko
FC2ブログへようこそ!
1933年生まれ
デジカメを片手に花を撮って歩くのが趣味でしたが、今では身のまわりの取材でお茶を濁しているつまらない「私日記」

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ブロとも一覧
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク