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すってん転び後日談

転んだ次の日朝起きようと頭をもち上げる首の両側が痛い。
考えた末、掛かりつけ医に相談に行くと医師は私の様子を
診ただけで「、内出血していたらめまいがして歩けなくなる
からそうなったらまた来なさい」と。

脳外科などに行って不安な時を過ごし医療費の無駄遣いを
せずに済んだ。だから私は中橋先生を信頼しています。
首の痛みは整骨院と湿布薬で治りました。

気温はプラス、雪はみるみる解けるが歩道の状態は最悪。
今年は平年の3倍の積雪量とのことだからもうしばらくの
我慢です。

「後悔の涙のような黒き滴りうず高き雪退いてゆく」

遠野瑞香先生出版記念(3月27日)

短歌結社新墾の選者遠野瑞香先生は、歌集「時代」、評論集「伴走者」
2冊を上梓され、語る会が開催された。歌集、評論集ともに私達短歌
を勉強するものにとってバイブルとして何時も座右に置きたい立派な本。
先生方はじめ道内各地から大勢の参加者が集まり有意義なお話が聴けた。

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花束贈呈、慌てて撮ったのでピンボケ。
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残念ながら懇親会は欠席する。



少し遅れてお彼岸まいり

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我が家の菩提寺の住職は大学教授、春休みが終わって
京都へお帰りの途中わざわざ寄って下さる。
千歳までの時間を逆算して我が家にとどまる時間を計る。

何時ものことながら仏前で勤行を終え、お茶を飲んでから
ゆっくりお話をするゆとりもなく空港行きのバス停へと急ぐ。

少しでもお話がしたいので、バス停までお見送りするのだが、
「今日は道がすべるのでそれだけはやめて下さい」と、甚く
遠慮なさるので昨日のこともあり玄関で失礼する。
お盆にまた来ますとおっしゃって。

仏壇の前に「お寺のお供え物のお下がりです」と住職が置いて
行かれたお餅とお菓子が郷愁をそそる。


郵便局への帰り道

夕べの気温はよほど低かったらしく今朝ゴミを出しに出ると
つるつる状態。郵便局に用事があるがこの分では危ないから
午後にした方が良い、と午後の3時頃でかける。

歩道はザクザクに溶けていたので安心したのもつかの間、日陰
は馬の背のように丸く盛り上がって非常に歩きずらい。

向うから杖を突いた年配の方が用心深く歩いてくる。こちらも
他人事ではない。なんとが郵便局への行きは無事だった。

帰り道なかば程まで来たところで、馬の背をよけて脇の氷って
いないところに一歩避けようとした瞬間、支えの足がツルンと
滑った。しばらくは起き上がれず。

瞬間どうなって転んだのか分からないが馬の背に頭を打ったら
しい。徐に起き上がってみたらどこも怪我はないようだ。家ま
でスローモーションで帰ってくる。

一冬無事にここまで来たのにと思うと今日のすってん転びは
ほんとに悔しい。でも怪我をしなかったのだから良しとす事に
しよう。    ハールヨコイ ハーヤクコイ


思いがけない春雪

朝カーテンを開けると一面真っ白の雪、積雪25センチ
春はた易くはやってこない。

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少し日が射しているものの気温も零下。

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窓辺では先日フラワーショップで買ってきた桜一枝が満開。

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グラジオラスの裏から日が射して蕊が暖かそう。
気持ちを和ませてくれる。

3月20日(水) 茶飯釜

今日は春分の日茶飯釜でご飯を炊いてちょっとしたお茶会をする。

茶飯釜は天井から鎖で吊るす釣り釜で(3月中旬ごろから使用する)
今日はご飯を炊いて点心程度の軽い御馳走を頂いた。

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そのあとお濃茶、続きお薄とそれぞれお点前を分担して終了。
1年に1度の茶飯釜の小茶会、楽しいひと時でした。

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御釜の蓋をとると湯気が~~。

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つづきお薄の準備がととのいました。

別家のころ柿

ころ柿miyage11_korokaki

 ころ柿を食むたび想ふ夫婦して皮を剥きゐむ別家の庭先

今月号の新墾に載った私の一首だが選者の先生に情景が見えて
て良い、と言われ嬉しくなった。

毎年秋も終わりの11月に入ると石川県志賀町の親戚からそれは
それは美味しいころ柿が送られてくる。

我が家が本家、その親戚は別家、まだお互いに会ったことはない。
詳しくは不明だが明治30年前後に我が家の当主であった祖父が
大勢の村人を挙って北海道に入植した。

百年以上も過ぎた平成10年ころだったろうか、別家を名乗る親戚
から一通の封書が届いた。それによると祖父の名義の土地が県道の
一部に残っているので、相続を放棄してほしいとの事が記されてあった。
石川県庁からの相続権利放棄の書類には九名の名前に印鑑を押すように
なっていた。
百年以上も過ぎているのと、面積も狭いものだったので九名全員から
捺印してもらって返送、それがきっかけとなり別家との交流が始まった。

それから毎年届くころ柿、新米、柚子など、本家あっての別家ですと
石川県人の義理堅さに、北海道生まれは只々恐縮するばかり。

それでこの短歌ができたのをきっかけに、ころ柿の由緒をネットで
調べてみたら、あのほたほたと柔らかく甘くなるまでには大変な手間と
労力が費やされていることを知る。その上とても高価なことも分かった。

改めて感謝をこめた手紙を書こうと思う、ついでにあの拙い短歌を添えて。




元気の源

久しぶりの良い天気。

札幌市よりの敬老優待乗車証を受け取りに6条郵便局
まで出かけてくる。
この乗車証のお蔭で行きたいところへ出かけられる
元気の源。今年は少々お出かけをセーブしようと思
って去年よりも1枚少なく6枚に、それでも平均より
1枚多いんですよ。有難うございます。

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再び低気圧襲来

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3月8日の夜日本海沿岸は雪を伴う大嵐に見舞われた。
朝カーテンを開けると札幌も御多分にに漏れず向うの
家が見えないほどの吹雪である。ベランダノ番人うさ
ちゃんはすっぽり雪のフードをかぶって顔が見えない。

この分では雪の多い南区の実家に夕食を御馳走になりに
行く楽しみはキャンセルだなーと思っていたが、弟が
車で迎えに来てくれたので、夕方になって出かけた。
石山通りは渋滞で時間がかかったが無事到着、車から降り
てみると、2階建ての家がすっぽりと雪にうずまっている。
今年の雪はなるほど例年にない大雪なのだと実感した。

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もう子供たちは成長して家を離れているが、お雛様は
飾られていた。やはり緋毛氈のお雛様はいいなー。

風のかたりべ

3月5日アイヌ工芸品展へ(北海道立近代美術館)

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ポスターのオオカミ(木彫りの実物が展示されていた)
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アイヌ模様をほどこした民族衣装、主に儀式や舞踊の時に使用する
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シマフクロウの模様をほどこした日用品。

アイヌの人々はシマフクロウを祖先からの言い伝えにより
「神の鳥」として敬う。

大地を造り、草や木、あわやひえなど、あらゆる植物の種を
蒔いて私達は食べ物に困らずに暮らせる。その感謝をこめて
フクロウを重い神として祭ると伝えられている。
アイヌの人々の生き方から学ぶべき事柄が多い。

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今から30年も前になるだろうか、道東に旅をしたとき
アイヌコタンで買った手鏡、すっかり手になじんで艶が
出ている。

お雛様

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我が家のお雛様

段飾りのお雛様は此処に引っ越す時、涙を飲んで手放した。
今から55年前、(昭和32年3月)長女誕生のお祝いに、実家
の母がお内裏様だけを携えてやってきた。
その後、1だんづつ揃えて全体が整った、という思い入れのある
お雛様だった。
その頃はまだプラスチックはなかったので、お道具は小さいながら
木製で漆塗り、鏡台箪笥長持ち茶道具今でも目に焼き付いている。

その時残して置いたこの立ち雛と屏風と雪洞をこじんまりと飾る
のが我が家流。3月3日を過ぎると、そろそろ箱の中にしまいます。

源氏物語 3月1日(金)

光源氏の生涯もそろそろ終焉に近づいてきた。正妻になれぬままずっと耐えながら
寄り添ってきた紫の上が露の消え入るように帰らぬ人となる。享年43歳。
往時の源氏のすがたは悲しみのあまり見る影もなく・・・。

籠りきりだった源氏が最後に人々の前に姿を現したのは紫の上が亡くなった年も暮れ
ようとする12月の御仏名の日でした。その姿は昔よりももっと美しく、仏そのままの
ようで人々は思わず涙にむせんだと言うことです。それ以降、源氏のことは語られる
事はあっても姿を見る事はなかったと言うことです。

源氏は幻のように消えて行ったのですね。享年51歳。源氏物語第2部「巻41幻」は
終わりました。

この後、第3部「光源氏亡きあとの世界」が始まります。
自分で読むのは難しい源氏物語も講師の解説により漸くお終いに辿りつこうとしてい
ます。紫式部は源氏亡き後の残された人たちがどうなったのかを書き残したのですね。
どういう締めくくりになるのでしょう、楽しみです。




プロフィール

piroko

Author:piroko
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1933年生まれ
デジカメを片手に花を撮って歩くのが趣味でしたが、今では身のまわりの取材でお茶を濁しているつまらない「私日記」

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