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お誘いの茶席

今日の主役の茶入れ、仕覆は「笹鶴緞子」
私のささやかな茶道具を、先生に引き取っていただいた物のひとつ。今日は二年ぶりの再会、なつかしい。
茶入れは京都の深草焼きで修行した陶芸家が留寿都の土に魅せられて北海道で焼き物作りをしている、失礼ながらお名前をわすれてしまいました。

笹鶴緞子

先生のお取り計らいで、今日は茶飯釜でご飯を炊き懐石をして下さる。炭点前が済んでお釜がぶくぶく言ってきました。
この御点前は三月だけでお釜は釣り釜との決まりがある。本来はご飯が炊き上がるまでお花を生けたり、歌を詠んだりして楽しむ。

茶釜

飯碗には一文字に今炊き上がったばかりのご飯がよそられました。このあと八寸、和え物、お櫃に移されたご飯、そしておしまいは湯斗、香のものと運ばれ簡略式の懐石はおしまいになりました。

この後は主菓子を頂いて中立ち、間もなくお濃茶が始まりましす。
席入りが始まり茶道口に手をついて濃い茶席を見渡すと床には椿が、水差しの前にはあのお茶入れが凛と置かれこれ、これから始まるお濃茶の緊張が伝わってきました。

三月のおしまいに釣り釜をしつらえて私をおよびくださった先生はじめ茶友の皆様に心からお礼を申し上げます。

春の足音

ライラックの芽が少し膨らんだようだ、昨日までの気温が効を奏したか。

ライラック

今日は又気温が5度まで下がって雪がちらちら、風も時々吹いて寒く感じる。
春の足音がそこまで聞こえているのにライラックの芽ももう少し足踏み状態ですね。

明日は歌会に出かけなければならないのに、まだ冬のコートかなー。

お茶カフェ

看板

前から気になっていた看板、日本茶のカフェってどんなのかな?今日はぽかぽかと暖かい、友達を誘っていってみた。

看板の下を階段で下りてゆくと入り口、戸をあけてはいるとふわ~~とお茶の香りに包まれた。「いらっしゃいませ」若いご夫婦に迎えられテーブルに案内されてお店を見回すと、お茶カフェと云うだけあってとてもよい雰囲気。

お茶カフェ (2)

先ず茶そばを頂きました。ほんのりとお茶の香りがするしこしことした美味しいおそば.箸おきは鉄製のかわいい急須。

お茶カフェ

おそばのあとはお煎茶です。銘は「さえみどり」。一煎めは店主が入れて運ばれてきた。二煎、三煎は小さなポットのお湯を自分で注いでいれる、四煎目には玄米を加えてお湯を注ぐと香りのよい玄米茶。羊羹を頂きながら1時間ほども楽しんだろうか、お茶の香りに包まれながらとても満たされた至福の時間をすごしました。

平山郁夫展

3月13日北海道近代美術館へ平山郁夫展を観に行ってきた。いつでもいけると思っていたら、後1週間に迫っていた。

001 - コピー

残雪がまぶしい。閑散としているように見えたが日曜日だけあって中は大勢の人で賑わっていた。
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シルクロードを東から西へくまなく歩かれて遺された作品にただただ圧倒させられた。
作品もさることながら無残に破壊された遺跡のかけらを手に肩を落として嘆かれているお姿が心に残る。
あまりの壮大さに観て来た何分の一も心に残されないのが残念、只、なんといっても砂漠を月の光を又朝日を受けて往く「パルミラ遺跡を行く・朝・夜」の大作は感銘するものがありました。

1度だけでは表面をなぞったような感じで満足しない。しかし病後の身には一回り全部を鑑賞するのは少々きつかった。

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待ちどうしい春

春の雪
3月2日南の方から花の便りが届くというのに、天気予報は「北海道は猛吹雪車でのお出かけは充分ご注意を」とのこと。
予報どおり1寸先も見えないほどの猛吹雪。おかげで折角消えかけていた雪で冬に逆戻りしてしまった。
つらら
次の日はウソのように晴れて雪が解け始める、春の気まぐれ天気。
ライラック
一面しろだった駐車場も瞬く間に解けてベランダの下のライラックが雪ノ下から顔を出した。今年は幾つ花が咲くだろう。


プロフィール

piroko

Author:piroko
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1933年生まれ
デジカメを片手に花を撮って歩くのが趣味でしたが、今では身のまわりの取材でお茶を濁しているつまらない「私日記」

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