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秋彼岸

お彼岸も過ぎた9月27日、弟夫婦の車で実家のお墓参りに連れて行ってもらった。
墓苑に到着すると、さすがお彼岸のあとだけあって、どのお墓にもまだ新しいお花が供えられていた。
20数年前になるだろうか、ここにお墓を建てたときに、まだ元気だった両親と来たその時は、周りに植えられている松の樹は丈が50センチほどの苗木だった。
実家のお墓参りは、ここ数年ご無沙汰しているお詫びの積もりで、お経の本を頼りに「重誓偈」を唱える。

墓参
少し離れたところに在る親戚のお墓にも立ち寄ってお参りすることができた。
楓の葉は色づきはじめて秋の深まりを見せ、シーンと静まり返る墓苑を後にした。

帰り道に弟が、以前住んでいた家を見ようかと回り道してくれた。すると偶然にお隣同志で親しくしていた奥様がお庭に出ているのが見えた。思わぬ再会に手を取り合って喜び再会を約束する。

きんもくせい
弟の家に到着、早速玄関先で咲いていた「金木犀」の花が良い香りで迎えてくれた。

キミキフガ
家に入らずに裏に廻ると、何時もは元気に迎えてくれていた愛犬「泰三君」の姿はなく遊び場つきの小屋も撤去され淋しさひとしお。

広い庭はダイナミックに秋の花たちでが風情を醸しだしている。
初めて見る「ミカエリソウ」、藻岩山に登った時に少しの風にゆらゆらと揺れていたサラシナショウマが思い出される。

ヤマゴボウ
「ヤマゴボウ」が大きな庭石に覆いかぶさるように紫の実を垂れている。
調べてみると、日本の山野に自生しているヤマゴボウとは種を異にする「洋種ヤマゴボウ」と云うのだそうだ。
いかにも美味しそうだが有毒、染料にすると美しい紫に染まるという。

弟は退職後、外国人観光客のガイドをしているので、家を留守にすることが多く、すべて佳子さんがお庭の手入れと、広い野菜畑で野菜を作って、バザーに出したり、施設に運んだりと、大活躍をしている。
家に入って、淹れたてのコーヒーと美味しいスイーツをご馳走になる。帰りには捥ぎたてトマトを袋に沢山入れてもらって、家まで送り届けてもらった。
気がかりだった両親のお墓参りが叶ってホッと一安心、お天気にも恵まれた良い一日でした。
ありがとうございました。

015.jpg
帰り際にふと目に止まったカボチャ、ヒョロヒョロと長いのもカボチャ?
プロフィール

piroko

Author:piroko
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1933年生まれ
デジカメを片手に花を撮って歩くのが趣味でしたが、今では身のまわりの取材でお茶を濁しているつまらない「私日記」

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