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新墾新年歌会

新年会

短歌結社「新墾」に入ってから丁度10年が経った。
短歌は平成2年義母の介護の生活から解き放たれて、何もすることが無くなり抜け殻状態のときに始まる。
いつも思い出すのは、あの時の夫の一言が無ければ、短歌の世界には入っていなかっただろうと。
それは、何気なく新聞の短歌の投稿蘭を見ていたときである。「短歌もいいなー」と背後からの夫のひと言。
短歌に関心が無かったわけではない私も、これから沢山の時間がある、短歌を始めてみようと踏み出したその時の一歩が今に繋がっている。その時60歳。
まず始めたのはNHKの通信講座、2,3年経って何故か顔の見えない先生とのやり取りが物足りなくて、NHKの文化教室「日曜短歌」に通いはじめた。その後3年ほどで講師の先生が亡くなられて、「日曜短歌」の講座は閉鎖。
迷子になっていたときにある結社の方からお誘いを受けたが、「結社には怖い人がいて厳しいらしい」と聞かされて二の足をふんでいた。
そんな時優しく「是非いらっしゃい。待ってますからねー」と声をかけてくださったのが、今お世話になっているT先生。

s三人
あれから歳月は流れてすでに年齢八十半ば。

短歌誌「新墾」を通して北海道のあちらにもこちらにも、遠くには九州、千葉にも歌の友達が広がった。
今の状態を何時まで続けられるか、自分のために、子供達のために元気で生きなければと改めて思う。
       
         sおすまし

 この十年、新年歌会には、かならず心を引き締めて和服で参加している。
今年になってからは当日になってあわてないように、数日前から着物、帯、その他もろもろ、履物まで準備しておいた。
若かった頃と違って、体の衰えとともに、着物もささっと着られなくなっている。
娘に来てもらって帯の形をなをしてもらったりしながらようやく着ることができた。

会場の「ホテルポールスター」まで娘の車に乗って時間までに到着、すでに三々五々参加者はあつまっていた。
参加者は遠くは旭川、深川、千歳、北広島から、そして札幌、総勢38名で時間通り開会。
三時間をかけて提出されている38首を披講、鑑賞する。最後に、特賞、天、地、人と入賞4名が受賞された。

 懇親会では緊張から開放され、皆で楽しい語らいの時間を過ごしました。
2次会は参加せず、タクシーで帰宅。時計を見ると19時30分、やれやれ疲れました。

あり難いことはもうひとつ、パソコンの友人が折角の写真なのだから、「ブログに載せなさい」といって写真を加工して下さった。
仮面舞踏会みたいだねと言いつつブログに使用させていただき感謝しています。有難うございました。

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piroko

Author:piroko
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1933年生まれ
デジカメを片手に花を撮って歩くのが趣味でしたが、今では身のまわりの取材でお茶を濁しているつまらない「私日記」

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