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1週間は瞬く間

台風が去った後の不気味な雲、やがて夜になってあたりは静かに眠りについていった

地震前夜の空

未明の3時6分、大きな揺れに目を覚ました”地震だ”と、とっさに起きてテレビをつけると地震情報がはいった。
数分も見ないうちに、”ぱっ”と電気が消えた。

これは大変なことになっている、と思いつつ真っ暗な中を身支度をして、ラジオをつけて明るくなるのを待った。

もうあの日から1週間も経ってしまった。うすれた記憶を辿ると、先ず電気が止まると水が出ない、トイレが使われない、冷凍庫の中のものは融けてしまう、日常が急変した。

その朝、急ぐ手紙をポストに投函するべく出かけると、交差点ではおまわりさんが、手信号で交通整理をしている。
スーパー西友の前には、長い長い行列、今まで目にしたことの無い光景にビックリして、ポストに手紙を入れてほうほうの体で帰って来た。

その日は娘の会社も休みになったので一緒に食事をしたり、トイレを流す水を公園の水飲み場からタンクに3個運んで来たりして暗い夜になった。

停電

一応ローソクをつけてラジオを聴きながら起きていたが、ローソクは火事の原因になるので気をつけるようにとラジオが言っている、こんな時こそ早くベッドに入って休もうと、頼りのラジオを傍らに横になった。

停電の夜明け

次の日早々と目が覚める、午前3時まだ暗い、そろそろいいかなーと、カーテンを開けて見る。

新聞はまだかなっと郵便受けを見るときている。

地震

紙面いっぱいの震源地の写真に声も出ない。これが現実に起きた山崩れ。
じしん2

木が山もろとも滑り落ち、家を直撃、道路は切れ切れになって跡形も無い。
ラジオだけでは想像できなかった現実が映し出されていた。

その日の午後電気がついて正常な暮らしに戻ることが出来たが、冷凍したものは捨てなければならないし、すーぱーの棚はがらがら。
災害の為の準備はしていなかったことを反省、こんな程度で終わっていることをあり難く思い、41人の死者を出した今回の被災地の人々を思う。
北海道全域が停電となって復活はしたものの、発電所の事故復活までは先が長く、冬に向かって節電をするのがわたしたちの責務。
冬に向かう被災地の人々の暮らしを一日も早く楽にして下さるようにと願わずには居られません。


地震にビックリしたのかわたしのブログ一時停止を余儀なくされました。1週間ぶりの復活です。



プロフィール

piroko

Author:piroko
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1933年生まれ
デジカメを片手に花を撮って歩くのが趣味でしたが、今では身のまわりの取材でお茶を濁しているつまらない「私日記」

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