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・・・またらいねんね・・・

あと1日で12月、雪のない師走を迎えようとしている。
空はカーンとした青空なのに、チラーチラーっと雪が舞って冷たい風が肌を刺すようだ。
雪が積もっているとなんとなく暖かさを感じるのだが、空っ風とでも言うのだろうか?

s-秋の庭3

何時もの年ならとっくに雪の下なのにお日様が照ると冷たいのもなんのその、植物は嬉しそう。
冬の太陽の光のなんと穏やかなことか、冬ならではの色合いを見せている。

s-秋の庭2

今年はとうとう花が咲かずに冬になってしまった、シャガ、ミニバラ、オトギリソウ、来年のために一生懸命に太陽の光を受けている。

s-秋の庭4

どんな花を咲かせてくれるのだろう、いつの間にか見たことの無い葉をした草も仲間入りしている。
きっと今夜は雪だろう・・・・またらいねんね・・・・

「新墾誌」受賞

平成30年度日本短歌雑誌連盟より、今年度の優良歌誌として「新墾誌」は表彰されました。
11月23日の祝日に、東京都にある「中野サンプラザ」に於ける表彰式に、足立敏彦主宰ほか23名が参加しました。
「新墾」のほかに「かりん」、「コスモス」の3誌の表彰が連盟会長から伝えられて、他社からの祝福を受けた様子をお聞きした。
昨日の11月歌会で、その時の晴れやかな様子、栄えある授賞式の写真を見つつ「新墾」の一員として学んで来たことを幸せに思う。

新墾

昭和5年1月に小田觀蛍師の手によって産声をあげた「新墾誌」は今年の9月号を以って1000号を迎えたのでした。。
終戦間じかの昭和19年には言論、物資すべてが窮屈になり休刊を余儀なくされたが、21年1月再び新しき復活を果たしたのでした。

年々会員は老齢化によって少なくなるばかりだが、楽しみ、生きがいとして続けられる限り楽しませていただきます。


 折節のこころ揺さぶり詠みゆかむ言の葉の樹あふぎ見るまで

 いみじくも「新墾一千号」の瞬きに身を置きてゐる粛々として

きまぐれ初雪

別に待っていたわけではないけれど、ようやく初雪が降りました。
去年は10月末にどかっと初雪が降って、その雪が解けずに根雪になった記憶がある。
まだ、銀杏の葉が散っていなかったので、銀杏並木の落ち葉で歩道が黄色になった記憶がある。
今年の根雪は例年に比べると30日も遅いとか、高齢者にとっては有りがたい遅れだが、
ウインタースポーツ関係、特にスキー場を持っているホテルなどには、痛手の遅い初雪なのです。

雪1 (2)

朝起きてカーテンを引くと、湿った雪がふっています。
朝方から降りだしたと見えてまだ積もっていません。
ようやくきたね!!っと思いながら朝の食事の支度をして、
ふと見るとあたりが暗くなってゆきも強くふりだしてきた。
ひとりで”いよいよだね”とつぶやきながら・・・。

雪2

今度は気温が下がってきたか、ふわふわ雪になってきた。
この調子で降ると積もるかも?と思いつつ朝食を済ましてガラス越しに見ると、
駐車場は1台の車を残してみな出勤していった。
間もなく雪は止んでうっすら白くなっていた地面の雪は消えてしまった。
山を見ると近くの円山も、先日上った藻岩山も白くなっているが、
地面に積もるのはまだ何日か後なのだろう。

スキー場では、人工雪を降らしながら、天然の雪の降るのを待っているだろうに。

      気まぐれ暖冬の気まぐれ初雪でした

冷たい雨

NHKスペシャルの「人生百年時代を生きる」また「認知症と心の健康」など、ボーとして生きていてはいけない時代に突入した。

昭和の終わりから平成の初め頃までは、明治生まれの親たちが老人だった時代で、人口全体の割合が低い時代であった。
従って医療費は70歳以上は無料と言う時代である。
わが家のおばあちゃんは自尊心の高い人だったから、「医者に診てもらって金も払わないなんて・・・・」と云って健康であったお陰もあるが病院のお世話にはならないでしまった。
89歳でこの世を去ったが、若いときから礼儀、身だしなみ、その他乱さない方だったゆえに、年齢とともに外に出ることをしなくなって、後半10年ちかくは今で言う認知症になり、対応の知識も情報も無い私達は非常に困惑した。
元気だったので寝たきりにはならなかったが、結局は3年ほど下のお世話をしなければならない状態で大変だったことを思い出す。

現在のように老人の入居施設などある訳もなく自宅介護が当然の時代。
わが家のおばあちゃんは本当に理想的に、家族の居る部屋で最後の「クッ」と言う呼吸をひとつして旅立っていった。

冷たい雨

ところで考えるとあと4年で90歳、どんな旅立ちが出来るのだろうか・・・・・・外は冷たい雨が降っている

  天気予報のお姉さん  ”今夜はいよいよ雪になるでしょう” といっている。

遅い初雪  (12月17日)

初雪は遅いほどよいと思って居たわたしも、12月を半ばも過ぎてこの暖かさ、少々不安が過ぎる。
札幌の今日の気温が最低気温4度、日中は8度と言うから雪が降るどころではない。

フウロ草

今年の大型改修工事で痛めつけられたフウロ草、工事終了後たった1輪咲いてタネを付け、今弾けようとしている。
”雪が遅くてよかったね”と思わず言った。

ヒペリカム

ヒペリカムも、踏みにじられた後から芽を出した葉が色づいているがとうとう、あの黄色い花びらと元気な雌しべ雄しべの花は咲けないうちに秋になってしまった。

      rairaxtuku.jpg

何時ものことながら管理人さんがライラックの雪囲いをして下さった。
来年はムラサキの花が沢山咲きますようにと願いながら~~

ベランダの下の草花たちと悲喜こもごも諾いながら過ごしたひと夏でした。
あちこちにつけられている監視カメラに写されて、頻繁に裏に回ってくる変なばあさん、と思われたかな。
でもめげずに来年もちょくちょく裏にまわって草花と仲良く楽しみます。

ケサランパサラン

ふわふわと風のまにまに飛んでいる綿毛のような物体、これを捕まえたら一生幸せになると言われている”ケサランパサラン”

先日、北大構内の野草園でフェンスに絡ませた不思議な植物を見つけて、植物に詳しい連れの友人に聞くと「ガガイモと云ってそこら中這い回ってふえる雑草とのこと。
農学部だけあって、通路と畑の境にガガイモを絡ませたフェンスになっていて、沢山の実が成っていた。
その時2つほど頂いてきた実を、何気なく植木の根元に置いて忘れていた。

昨日の朝「えっこれなんだろう」とビックリ。鉢の根元に白い物体がふくらんでいた。
良く見ると、あのガガイモの実の鞘がはじけて出てきた種をつけた綿毛だった。

けさらん1

今、鞘から出てきたばかりの綿毛をつけた種、見ているとつぎつぎとはじけてくる。

パサラン1

そっとテーブルに移すと、目にも止まらぬうちにパッパッとふくらむ。

パサラン2

5.6センチほどの鞘の中にはまだまだぎっしり詰まっていて見ているうちにひろがってしまった。

パサラン3

そのうちにストーブのファンにあおられてフワリと舞あがった。必死になってシャッターを何回も押してまともに撮れたのはこの1枚だけ。

”ケサランパサラン”に振り回されて、気がつくと朝食もとらずに9時を過ぎていた。

”ケサランパサラン”もこう山ほどあっては何の夢も湧いてこない昨日の朝の出来事でした。

北大キャンパスの秋

北大1

友人と連れ立って今日は北大構内を散策です。

構内の秋はもう終わりに近く、まだ雪が降らないので紅葉は辛うじて保っている。
正門から入って行くと間もなく出会う大きな楓、先日の台風にも負けずに頑張っている。

北大3

歩いて行くとやがて大野池まで来た。
ハスの間を鴨がすいすいと近づいてくる、葉を落とした木が池の面に影を落として深まる秋をいやが上にも感じる。

北大博物館に入って見学、印象に残ったのは、もっとも小さい哺乳類"トガリネズミ”
体長2,3センチ位の鼻の尖った虫のような生き物を若い学生がお世話していた。

やがて銀杏並木に参ります。

ほくだい4

銀杏並木も盛りを越えてしまって、ずーと向こうまで黄色い道が続いていた。

広い構内を歩き続けてふと気がつくと、お腹がすいている。
3人連れ立って食堂”エンレイソウ”に入ってゆっくりとランチタイム。
よほど空腹だったのか?カメラを忘れて、気がつくとすでに遅し。

食後のコーヒーも飲み、午後3時近くまでゆっくりと疲れをとって今日のお楽しみは終了です。

娘のいわく「お母さんは誘ってもらうオーラでも出ているみたい、よくでてあるくねー」
こう言いながら母親が元気に出歩いているのを、喜んでいるようだ。

はまなす短歌会 (11月9日)

朝から雨が降りそうで降らないはっきりしない空模様、なるべく荷物を軽くしたいところだが、やはり折りたたみ傘は持って家を出る。
バスの窓から見ると大通りはすっかり晩秋の風情で、何時も大勢の人で賑っていた催事場も片付けられて草木の冬囲いが始っている。

乗りかえバスには待たずに乗り込むことが出来てやれやれ、これからは寒くなるので何時もこのタイミングで家を出ることにしよう。

会場に到着すると既に早く到着した4名の人たちで机は並べられていて、今日も12名で歌会は始る。

歌のテーマは、この秋の台風、地震を詠む歌をはじめ秋の歌が多かった。
私もご他分に洩れず秋を詠んだ日常詠でお茶を濁しました。

  鉢花を部屋にとり込むひとり居に家族がふえたやうな潤い

何と言う事も無く詠っていて、おしまいの”潤い”が良かったとのこと、只それだけなのに嬉しい。

会員の中の”書”を嗜む方が、以前のわたしの歌が気に入ったので書かせていただいたと、色紙に書いて下さった。
何だか面映ゆい気持ちで頂いた。皆さんに枯れた筆が歌にマッチしていて雰囲気が出ているといわれた。

        潤い

家に帰って早速飾りました、  あら いいわねーと少し離れてみています。

雨は降らず折りたたみ傘は、只のお荷物でした。

藻岩山より (11月3日)

朝食後あまりにお天気が良いので、今年はあとこんなに良いお天気の日は無いだろうと、思い立ったら吉日、藻岩山へ登頂するべく娘の車で出発する。
駐車場で車を降りて、ロープウエイで頂上まで。
頂上には既に観光客が大勢で賑っていた。

藻岩山1

おやっ 今までに何回か来ているのに、”藻岩神社”に気がつかなかった。
失礼しました。先ず柏手を打ってご挨拶をしてから展望台へ参ります。

もいわやま2

何時も麓で見上げて暮らしている円山は、まるでビルの海に浮かぶ小島のようだ。

150年前に、蝦夷と呼ばれていたこの地を”北海道”と命名した記念すべきこの年に、発展した札幌を一望していることに感慨を覚える。
そうして、円山を起点に大通りを豊平川まで一直線に引き、東西南北に碁盤の目の道をつけた様子がよく分かる。

藻岩山3
いつの間にか高いビルがつぎつぎと建って、あわやテレビ塔がビルの谷間に沈みそうになっている。

藻岩山4

飽きること無い180度の眺めを堪能して、下りは中間駅まで歩いて下りる。
途中で中間駅までのかわいい"モーリス号”が頭上を通り過ぎてゆくのを見送る体験ができた。

モーリスとはこの山に沢山いるリスが"モー"と鳴いたのでモーリスとなったと由来が書かれていた。
リスが"モー"ってなくかなー?

旧小熊亭

中間駅からロープウエイで下まで降りて、麓の旧小熊邸のコーヒー店でひと休みしようと歩いてゆくと、・・・・窓から女の人がこちらを見ている。
二人がお店に来そうだっと思ったか?さっと見えなくなった。

「ごめんください」と云ってドアを開けると、だーれもいない。
やや暫く間を置いて、さっきの女性がぬーッとでてきた。
”いらっしゃい”も何も言わないので、椅子に手を掛けて”よろしいですか?”と言うと、再び無言で引っ込んでいったと思うと、コップの水を2個、無言で置いていった。
2人で目をあわせてふきだしてしまう。どうしたんだろう?お話が出来ない人なのだろうか?と小声で言う。

テーブルのメニューを開いて居ると、彼女が出てきてようやく会話ができた。
コーヒーにパンケーキを注文してほっとする。
お話できるのにどうしちゃったの?とふたり。
奥でコーヒーを挽く音がして、やがてパンケーキとコーヒーが運ばれてきた。  しかし
”どうぞ”も”ごゆっくり”もなく無言で下がってしまった。
目の前のパンケーキとコーヒーを見ながら二人で目を合わせて思わず口に手を当てて噴出した。

コーヒータイム

娘はコーヒーを一口飲んで”おいしい”と声を上げる、わたしも一口飲み、なるほど雰囲気にしては美味しいコーヒーだと思う。
木のお皿にのった二切れのパンケーキも見かけによらず美味しい。

暫くすると賑やかに、家族連れの4人が入ってきた、やはり”いらっしぃませ”は無い。
隣のテーブルでメニューを見ながら”何にする”と話しているので、私は思わず”コーヒーおいしいですよー”と言った。
お隣のテーブルの人メニューを見ながら賑やかにしている間に、"お先に失礼します”と云ってレジに行くと、これまたどうしたことか?別人のように ”ありがとうございました” と云ってくれた。
さっきの ”コーヒーおいしいですよー"が効いたかな?

お店を出ると娘、別な意味で面白かったといって笑った。あそこまで無愛想な人に今まで出会ったことが無いので、はじめは何かこちらが失礼をしたかと、おどおどしていたが、ああいう人も居るんだねーと云って笑いながら駐車場まで歩いた。

11月3日文化の日、何時もの年には既に初雪を見ている時期だが、今年はハラハラとも落ちてこない暖かさ。
お陰様で娘と藻岩山より札幌を一望できたことは何より嬉しいことでした。素晴らしい眺めでした。

      有難うございます
プロフィール

piroko

Author:piroko
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1933年生まれ
デジカメを片手に花を撮って歩くのが趣味でしたが、今では身のまわりの取材でお茶を濁しているつまらない「私日記」

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