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コンサートホール「Kitara」へ

なんと幸運なことか、友人から「チケットが1枚あるんどけどー・・・」と札響への誘いの電話が来た。
カレンダーを見ると4日(土)は運よく予定が無い、喜んで同行させていただく事に。
少し早めに娘の車で中島公園まで行って暫く振りに、文学館を廻る道を歩いた。
文学館1
文学館前に大きなパンだの雪だるまが座っている、子供達が作ったのだろうか?なんとなく笑みがこぼれてくる。

文学館2
今は常設の展示が在るだけで特に催し物はないらしく静か、そこからキタラまでは真っ白な雪の中に人が一人歩けるような細い道がついていた。

キタラ1
キタラに到着、地下鉄からの道を三々五々人が連なって歩いてくる。
2時、開場までは少し時間がある、こちらが先かと思ってホールに入り見回すと友人に先を越されてしまった。
人でホールいっぱいになった頃に開場がはじまった。
この寒さの中を行列をして手に入れたというチケットで、こんなに楽々と一番良い席に座ってコンサートを聞く、なんと申し訳なく有難い。

いよいよ楽師さんたちが入場、コンサートの始まりです。

「さっぽろ雪あかりの物語」と銘うたれた札響名曲シリーズ。

指揮 高関 健      ピアノ 牛田 智大     管弦楽 札幌交響楽団

プログラム
グリーグ   「ペール・ギュント」第1組曲 Ⅰ朝   Ⅱオーゼの死   Ⅲアニトラの踊り   Ⅳ山の魔王の宮殿にて

ショパン   ピアノ協奏曲   Ⅰマエストーソ   Ⅱラルゲット   Ⅲアレグロ・ヴイヴァーチェ

シベリウス  交響曲第2番ニ長調   アレグレット他3曲  (カタカナで舌を噛みそうなので省略)

「ペールギュント」は忘れもしない、始めてのお給料で買ったレコードの一枚。それは戦後なんの楽しみも無かった時代に「レコード鑑賞会」と言う20人程の会に参加、会員が一人一枚づつレコードを買って皆で鑑賞する、今では考えられない青春時代を過ごした。メロディを聞くとあの頃を思い出していとおしくなる。

004.jpg
ピアノ協奏曲では17歳の天才ピアニスト「牛田智大さん」の素晴らしい演奏と、まだ幼顔の残るすらりと伸びたお姿に感動、拍手がひときわ高くあがりました。

ススキの
キタラを出ると、夕日は円山の向こうに落ちてもう薄暮になっていた。ススキのまで歩くと街路樹の灯かりが次第にきらめきを増してくる。二人で夕食をともにして余韻を楽しみ、暗くなった夜の町をタクシーで家路についた。

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ブラボー

プログラムが終わるごとに「ブラボー」の声が上がって満席のお客さんを興奮させました。
牛田智大さんは目の覚めるような美少年でした。
私は本当にラッキーでした。

ブラボー!

お久しぶりです。pirokoさまラッキーでしたね。
牛田智大は17歳にもなったのですか? 彼の小さい頃から話題のピアニストといわれ、数年前には彼のCDをレンタルしてよく聴いていました。
きっと美男子になったことでしょう、いつかは生演奏を聴いてみたい一人です。本当に幸せな時間を過ごされ良かったですね。

No title

わすれ草さん今晩は

今回のコンサートは、急に誘われましたので、会場に行ってからプログラムが分かって、グリーグの「ペールギュント」が聴かれることを知り嬉しかったです。
わすれ草さんにも「ペールギュント」に思い出がおありだったのですね。

No title

taranbosukiさんこんばんは

キタラの前はちょこちょこ歩いていますが、チケットを自分で買ってコンサートを聴くことは、最近は無くなっていましたので、本当に有難かったです。
とても素晴らしい演奏会でした。

No title

コンサートのためのお出かけを楽しまれたご様子、幸せですね。

クラシック音楽にあまり親しみのない私ですが、「ペールギュント」には少し思い出があります。
小学校の時器楽部に入っていて、夏のコンクールの自由曲が「ペールギュント」でした。
ほんのさわりの簡単な演奏だったと思います。
田舎の小学校のことで、バイオリン、チェロ、コントラバス、アコーディオン、オルガンが楽器の全てだったと記憶しています。
オルガンを弾きました。
「ペールギュント」のメロディを懐かしく思い出しています。

コンサート

今晩は。
札響の素晴らしいコンサートを聞くことができて良かったですね。
それも特等席で!
17歳の天才ピアニストの演奏も聞くことができたなんて羨ましいです。
そのあとの楽しい夕食が目に浮かぶようです。
プロフィール

piroko

Author:piroko
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1933年生まれ
デジカメを片手に花を撮って歩くのが趣味でしたが、今では身のまわりの取材でお茶を濁しているつまらない「私日記」

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