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はまなす短歌会へ

しばらく振りの小雨。

晴雨兼用の傘を挿して出かけよう。昨日から用意はしてあったが、次第に頭も体もてきぱき動かなくなって、11時12分のバスには間に合わない、11時45分のバスに乗る。

s-浜茄子へ
終点4丁目から大通公園を横切って次の中央バスの乗り場へ、小雨の中をふと見上げると、テレビ塔の時計が間もなく12時を指す。
1時30分までには遅刻せずに到着できると、すこし安心して呼吸を整えながら歩く。

バスが到着、クーラーが効いていて快適温度にほっとする。
札幌ドーム近くなると、ファイターズを応援するのぼりが並んでいるが、本拠地が北広島に移った後は淋しくなるだろうなーなどと考えているうちに目的地に到着。
今日の参加者13名の出詠歌に目を通す時間のゆとりはあった。

 今日の心に残る歌

今宵はも地酒一升かたわらにあいつとしみじみ「どんぞこ」ばなし

たった一羽のコガモを連れた母の目に射すくめられて後ずさりする

漫画版「どう生きるか」を立ち読みす音なく過ぐる水無月の風

木洩れ日にゆるる紫陽花黙ふかし空耳ばかりふえるこの国

 自作
浜茄子の砂浜かけて帰省する敗戦するとはつゆ知らぬ夏

敗戦の年は旧女学校の1年、帰省のバスは燃料が木炭、力が無いので坂道を登りきれずバンバンパン・・・・と鳴ってとまってしまう。そんなバスを待ちきれず、砂浜を一目散に家に向かって走った。
今では懐かしい思い出だが、戦争前後の惨めで貧しい暮らしが其処にはあったのです。
広島、長崎、沖縄は言うに及ばず、「終戦の日」を間じかにして、戦争の愚かさを、身近なところから考えさせられている。





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piroko

Author:piroko
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1933年生まれ
デジカメを片手に花を撮って歩くのが趣味でしたが、今では身のまわりの取材でお茶を濁しているつまらない「私日記」

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