FC2ブログ

幕末に生きた旅の巨人 松浦武四郎

武四郎
蝦夷地を”北海道”と松浦武四郎によって名づけられてから150年、それに因んでいろいろな催しがあるが、中でも北海道博物館での「明治維新に生きた旅の巨人」と銘打った松浦武四郎展は見逃せない。
明日で終了と言う昨日、娘の車で連れて行ってもらう。

武四郎展1
明日で終了と言うこともあり、駐車場は満配状態、少し待って入ることが出来た。
会場内はどの展示場も家族連れ、親子連れ、特に小学生も沢山来ていたのは嬉しいことである。

武四郎さんは、明治政府より判官として蝦夷地の調査を命じられ6回にわたって調査のために往復している。
アイヌの人達の案内で海路を、また陸路を、隈なく調査をし記録をし、政府に報告した。
何冊にも及ぶ手書きの、スケッチをふんだんに取り入れた日記の緻密さに驚かされる。

また武四郎さんは収集家でもあった。行く先々で見つけた美しい石で大きな首飾りを作って首につけているのが印象的。
その他の大小の収集物を、畳に横になりその回りに並べ、自らの涅槃像を描かせた掛け塾などは面白い。
どちらにしても、アイヌの人たちの協力を得ながら、わらじ履きで、道なき道を掻き分けて野山を歩き、手漕ぎの木をくりぬいた船で海を駆け巡った努力、その困難は想像を絶するものがある。

武四郎展2
ひと通り見終わって休憩、窓から百年記念塔を望む。
50年経って老朽化していて危険なので取り壊しが話題になっている。

武四郎展3
あたりは原生林、駐車場までの近道を行く小路は蝦夷松の林。

きのこ
足元を見るとかわいいきのこが傘をひらいている。

今日は思いがけなく願いが叶い、運転手つきで”武四郎展”を見学することが出来て良かった。
認知症にならないように努力する生活も楽しみ半分、後の半分は大変です。
昨日に続いての外出、いささか疲れました。

帰り道、娘が”真心庵”の出来立てお弁当を買いました。家に帰って二人で美味しく頂きました。
        有意義な今日一日でした 有難う


 わらじ履き未開の地に入る武四郎 テシオ・イシカリ・マシケ・トママイ

 蝦夷の地を北海道と命名すキラキラ光るアイヌ語地名

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

piroko

Author:piroko
FC2ブログへようこそ!
1933年生まれ
デジカメを片手に花を撮って歩くのが趣味でしたが、今では身のまわりの取材でお茶を濁しているつまらない「私日記」

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ブロとも一覧
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク