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天道虫

秋の暖かいお日様に誘われて、どこからとも無く、天道虫が一匹(大きさは7,8ミり)ベランダの手すりを歩いていた。
部屋の中から見ていると、黒い小さな玉が動いているとしか見えない。何だろう?と思って出てみると、これは珍しい、黒地に赤の天道虫だった。

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    歩くのが早くて焦点がなかなか合わない。

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            今度は頭部と触覚、手足がはっきり見える。

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 天道虫といえば赤い色に黒の点々が多いが、これは珍しく黒に赤い点が四つ。

この種の天道虫に、この年齢になって初めて出会えたのは、幸運と言えようか。
子供の時から、みじかにあった天道虫は、赤に黒の水玉模様の天道虫ばかりだったと思う。

芋畑に近づくと葉を食べていた天道虫が、いっせいにパラパラと落ちて知らん顔をするのが面白かった。
あぶらむしなどを食べてくれるので益虫と言うことは知っていたが、名前の由来が、太陽に向かってとんで行くので「天道虫」とは知らなかった。

あの堅い甲羅の中にたたんでしまって在る羽を、飛び立つ時には素早くひろげて飛んでゆく。
今、その羽の仕組みを宇宙飛行の研究に役立てようとしているとか?
天道虫の出会いからいろいろと思いが広がった、お天気の良い一日でした。

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No title

そういえば、植物もですね。
ルバーブもそうでしたか!!
北海道の野草で春いち早く芽を出すエンレイソウの葉もそうです。
前に住んでいた家の庭で野草を楽しんでいましたが、この辺から芽を出すぞー、と思って見ていると、芽を出したと思うまもなく畳まれた葉は大きくひろがるのです。
思い出して感動しています。

No title

でんでんむしと、ビルの壁のことは初めて知りました。
昆虫は言うに及ばず、自然はうまく出来ていますよね。
科学が、自然をお手本にしているのですから。
やはり自然を創造なさった神様には及ばないと言うことでしょうか。

たたむ

デンデンムシの殻の表面が汚れないのを ビルの塗装に応用し雨が勝手に 掃除してくれる そんな事が 頭の中をよぎりました
テントウムシの羽根のたたみ方を 応用して・・・・ 
なるほどとうなずける 事です

もう一つ 植物のルバーブのことですが
春先 ピンポン玉大のまん丸の芽が出て なんだろうと思っていたら 中から クチャクチャにたたまれた葉が出てきて それが広がって 普通の葉になるのを 見て こんな葉の出方があるんだと 嬉しくなってしまたこと 思い出しました。
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piroko

Author:piroko
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1933年生まれ
デジカメを片手に花を撮って歩くのが趣味でしたが、今では身のまわりの取材でお茶を濁しているつまらない「私日記」

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